寝たのになぜしんどいの?



おはようございます
《頭ほぐしと体メンテナンス ひなた》の仲渡です。





1日が終わって今日も頑張った自分に
「お疲れさま✨」
と言って皆さん床に着くと思いますが




疲れを取るために寝たはずなのに
翌朝 疲れが取れておらず目覚めが悪い😵
眠れなかったら翌朝しんどいのはわかるけど
長い時間 寝たのにこのだるさ、重さは何???💧
という方は案外多いのでは…




実は眠りにはその深さによって役割があって
とりあえずなんでもいいから寝れば楽になる
というものでもないんです。
そう❗️ 今日は
俗に言う「眠りの質」についてのお話です😊





みなさんは
「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という言葉を
聞いたことがあると思います。
一般的にレム睡眠は浅い眠り
それに対してノンレム睡眠は深い眠り
といったイメージではないでしょうか。




役割的にいうと
【レム睡眠】の時は
体のスイッチは切れていて動きません。
ですが、逆に脳は活発に動いていて
記憶の整理・定着、
ストレスの仕分けなんかをします。
⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️
これをすることで頭がスッキリ✨します。




【ノンレム睡眠】に入って
ようやくここで脳が休息状態になります。
またこの時に成長ホルモンが最大に出て
体の補修作業をします。
⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️⬆️
この時間をしっかり取ることで
疲れが取れたー❗️
体がスッキリーッ٩(^‿^)۶ってなるんです。





だ・か・ら
睡眠の長さも大切ですが
『質のいい睡眠を取りましょう』
という話になるんですね。




質のいい睡眠を取れたかどうかの目安は
『目覚めの良さ😃☀️』


毎日の睡眠が足りているかどうの目安は
『昼間の眠気が無いかどうか』です。




あなたの睡眠は いい睡眠ですか?







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